ヒトは知らず知らずのうちに身体のバランスを保っています。
その身体のバランスの保持の状態を客観的に表現したモノが重心動揺です。
下のグラフではポスチャーソールの使用前、使用後を計測した実験結果です。
ポスチャーソール使用後では重心のブレが少なくなっているのが分かります。
地面にかかと正しく着くことによって、膝がスムーズに出やすくなり、片足にきっちりと重心がのり正しい姿勢で歩くことができます。
間違った歩き方をすると、腰がひけたり、関節が悪くなります。
ポスチャーソールを装着することで地面と足の接着面のバランスが良くなり、姿勢の改善につながります。
メカノレセプターとは、足の裏からかかる圧力や強さなどを感知し、 バランスを崩さないように体の姿勢や傾きを制御する体内センサーのことです。
足の裏では親指と親指の付け根、かかとの前方に多く分布しています。 メカノレセプターは加齢や運動不足で減少すると言われています。 ポスチャーソールをつけて歩くと、メカノレセプターが刺激され、 体のバランスや姿勢を良くするアシストをしてくれます。